熟女B ふりかえり#04
2024年五月に投稿した熟女B動画に関する解説記事の続きになります。
以前の記事はこちら
●Gimme a 熟女Beat
原曲:Gimme a Big Beat/kors k
以前からずっとバトルドームorお尻で作りたくてたまらなかった曲でした。
もう10年以上前の曲なんですね…
Baqeela以前に投稿した9作中、音は一番納得のいく出来になりました。
原曲なしも当面の間あげておきます。
音ゲー曲も「Be~」から始まる、あるいは曲名に含むものが多く、タイトルオチには持っていきやすいジャンルです。
とはいえ、いざ手を動かしてみると1つ2つ思いついた箇所だけ作ってそれで満足、というパターンばかり。そこで「最後まで作りきる」ことを優先事項として考えた結果、前々から挑戦したかった曲であること、そして何より原曲のキーが完全に一致していたことが決め手になりました。
80年代歌謡とクラブミュージックという、本来は交わることのない曲同士が不思議とマッチして、何とも言えない妖しい雰囲気になったのではないでしょうか。原曲に素材がシンデレラフィットした瞬間の高揚感は何物にも代えがたいものがあります。
どの音をどの程度詰めるかに関しては、お察しの通りこの作品から影響を受けています。
ドラム素材以外は一通り、この動画でなぞっている箇所は拾ったつもりですが…
低音を全体通して入れてるわけではないので、いざ原曲なしを聞いてみるとすっきりしてます。今回に関しては素材の不得意分野は無理せず、原曲に委ねてしまえというスタンスなので許して…
一方の動画に関しては、一日ででっち上げてしまったものなので後悔しかありません。
タフマンのくだりまでが動画でないと伝わらないので、大急ぎで付けてしまいました。
もう1か月ほどあれば動画も作り直したかったですね…
●JukJuk
原曲:SigSig/kors k
もはや古典と言っても過言ではなく、見る専時代から(弐寺をやったことがないのに)親しみを覚えている曲の一つです。
定番のおそうじ戦舗か、微流行しつつあったサビ前までドラムのみか、あるいは別の手法か、昔よりもアプローチの選択肢が増えて、より取り組み甲斐のある曲になったなあと思っていました。
何度も繰り返しているように、熟女Bには派手なドラム音がありません。
ということで、ドラム型で作る場合は濁音や半濁音、カ行やタ行の破裂音で刻むしかないわけですが、ここでも難点が立ちはだかります。
いわゆる「曲が素材」系の音声は、ボーカル抽出の過程で音声のアタックが小さくなりがち。極端なたとえをするならば、理想形は釘のような音声波形です。
むりやり成型するのも面倒なので、ここは音の足し算をメインにした聞かせ方を選ぶことになりました。
サビメロが繰り返しの曲なので、最初から音を詰めるより徐々に豪華になっていく方が楽しいなと思い、最後だけ適当なアルペジオを入れたり、歌唱パートを一人分増やしたりしています。
ハモリもアルペジオも好きなんですが、自分の中では生クリームのようなものだと思っています。適度にあると満足度が高いけど、過剰だとしつこくて食べられなくなる、みたいな…
ミックスの上手い作者さんの音声は「満足度もあるのに脂がしつこくない生クリーム」みたいなところがあります。自分は最近作業環境が変わって、ますます音のバランスが分からなくなってますが…
また、五月みどり素材として松井秀喜とのCMを持ってきてます。今回の動画群を作るにあたっていろいろCMも含む素材を探したんですが、音MAD向きな動画が本当に見当たりません。この辺、発掘が進むことを期待してます。
検索してると五月さんが番組企画でポールダンスを披露したことがあるらしく、動画映えしそうなのでどなたかサルベージお願いします。
ちなみに音ゲー曲枠に関しては、ガチで間に合わなかった場合Ryu☆のBe quietの「Be quiet...」という声ネタ部分の直前に「ア・タ・シ 熟女…」を入れただけの動画を投稿するつもりでした(こういうの)。実現しなくて良かったです。
Baqeelaに関しては次回、1回か2回で終わらせます。
つづく